診療のご案内

当院は、院内での感染予防にも注意しています。
個室での待ち合いや身じたくも可能ですので、受診の際はゆっくりとお過ごしください。

診療科目：小児科

　　★　一般小児科・・・咳、鼻水、発熱、頭痛、腹痛などの症状

　　☆　感染症が疑われるときは保険診療の範囲内で検査を行っています

　　★　湿疹などの皮膚トラブル、保湿剤を用いたスキンケアの相談

　　★　アレルギー関連疾患・・・食物アレルギー、喘息、アレルギー性鼻炎など

　　☆　ダニ・スギが原因のアレルギー性鼻炎では舌下免疫療法も行っています

　　★　乳幼児健診、入園前健診・・・宮崎市の乳児健診以外の費用についてはお問い合わせください

　　★　予防接種・・・「予防接種のご案内」ページをご覧ください

　　★　おねしょ（夜尿症）

　　★　便秘

　　★　やけどやケガの初期治療　症状によっては他の医療機関にご紹介することがあります

　　★　お子さんの健康管理でご不安なことをご相談ください

お薬の処方

　　お薬が処方されたすべての患者さんに対して院外処方せんを発行しております。

　　院外処方せんはどの調剤薬局でも受け付可能ですが、有効期限は発行日を含めて4日以内となっております。

　　これを過ぎると無効になりますので、ご注意ください。

　　院外処方せんについてわからないことがございましたらお気軽にご質問ください。

医療連携

　　地域のかかりつけ医として、一般小児科診療から健康相談に至るまであらゆる病気の治療に対応いたします。

　　より高度な治療が必要と判断した場合や入院が必要な場合は、提携病院に紹介いたしますので、ご安心ください。

非感染症外来（熱なし外来）について

　熱やかぜ症状（せき・鼻水・のどの痛み）などの感染症ではない、非感染症の症状のための時間を設けました（2024年7月後半～）。

　喘息などの定期外来、シナジス、発育発達相談、便秘、アレルギー相談などの際にご利用ください。

　定期的に通院されているお子さんで、慢性の咳、腹痛、下痢で感染症ではないときはこの時間帯で診察できますので、ご不明な点はお問い合わせください。

＜受診方法＞

金曜日　14：30、15：00の受付
事前の電話予約が必要
事前に症状を詳しくお尋ねすることがあります

＜注意点＞

予約日よりさかのぼって2日間で発熱、せき、鼻水、のどの痛み、嘔吐、腹痛、下痢など感染症が疑われる症状があるときはご連絡をお願いします。時間や日程を調整します。
アレルギー検査は、より十分な検討が必要なときや配慮が必要なときは、当日の検査ができないときがあります。

当クリニックの感染症予防対策について

体温測定・手指消毒・生活歴の確認

ご来院された方に体温測定、手指消毒をお願いしています。最近の渡航歴・行動歴や新型コロナウイルス感染症が疑われる方との接触があったか、周囲で流行している疾患がないかお聞きしています。
隔離室での診察や自家用車内での待機などをお願いすることがあります。
症状によって新型コロナウイルス検査をご提案させていただくことがあります。

ソーシャルディスタンス

予約制を導入して院内に滞在する時間をできるだけ短くするようにしています。
受付後に個室診察室にご案内しています。また、中待ち合いも1家族ごとに仕切りがあります。

院内の換気・空気清浄機使用

当院は24時間換気システムとなっていますが、定期的に窓を開放して換気をしています。
待合室や各診察室に空気清浄機・低濃度オゾン発生器を設置しています。

院内清掃・消毒

各診察室は患者入れ替わりごとにベッド・イス・手すりなどを消毒しています。
受付や待合室は適宜消毒・清掃を行っています。

医療情報取得加算に関する掲示

当院は、マイナ保険証の量や問診票等を通じて患者様の診療情報を取得、活用することにより、質の高い医療の提供に努めている医療機関(医療情報取得加算算定の医療機関)です。

国が定めた診療報酬算定要件に伴い、下記のとおり診療報酬を算定します。

初診　1点

再診(3月に1回)　1点

※正確な情報を取得・活用するために、月に一度のマイナ保険証によるオンライン資格確認等のご協力をお願いいたします。

一般名処方加算に関する掲示

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組み等を実施しております。

後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした「一般名処方」を行う場合があります。

一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。

◎一般名処方とは

お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方箋に記載することです。これにより供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数の薬が選択でき、患者様に必要なお薬を提供できやすくなります。

◎令和6年10月1日より

後発品のある先発品（長期収載品）について、患者様水kらが長期収載品を選択した場合に、後発医療品との差額の一尾を「選定療養費」として自己負担していただくことになります。

※医療上必要がある場合は対象外です

医療DX推進体制整備について以下の通り対応を行っています

①オンライン請求を行っています

②オンライン資格確認を行う体制を有しています

③電子資格確認をして取得した電子情報を、診察室で閲覧または活用できる体制について準備中です

④電子処方箋の発行できる体制について準備中です

⑤電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制について準備中です

⑥マイナンバーカードの健康保険証の使用についてお声掛け・ポスター掲示を行っています

キャッシュレス決済がご利用可能になりました。

■ご使用可能な主なクレジットカード・電子マネー

JCB、VISA、Mastercard、AMERICAN EXPRESS、DinersClub、DISCOVER

交通系IC、nanaco、WAON、楽天Edy、クイックペイ、など